先輩インタビュー
Interview

働くドライバーインタビュー集Driver interview

江口将司 所属:

今回のインタビューは、平成27年3月に入社し、3年目となる江口将司さん(25歳)です。
江口さんは、ドライバーを目指して大型免許を取得し、トラック初心者で入社したという経歴の持ち主ですが、
今や会社も認めるオールラウンドプレーヤーとして大活躍中。
しかし、仕事が軌道に乗り始めた頃、原因不明の病にかかり1年間の休職…。
仕事と人生について改めて考え、無事復職されたお話も伺いました。

ドライバー職に憧れ、入社前に大型免許を取得

ドライバー職に憧れ、入社前に大型免許を取得

高校を中退し、就職のために進んだのが職業訓練校。父が同じ仕事をしていて身近に感じていた溶接を学びました。
就職はすぐ決まったのですが、1年後に会社が倒産、同業の会社に移り、そこで3年半働きました。

新しくできた会社だったので、僕は1期生だったんです。同期には運転手をやっていた人も多くて、自然とドライバーという仕事を知るようになりました。
もともと僕は車も運転も大好きで、趣味はドライブと車いじり。整備士になりたいと思ったこともあります。
ですから皆さんから話を聞くうちに「自分で時間が決められていいな」「工場と違って外にも出られる」と思ったり、会社に来るドライバーさんから「ドライバーの方が給料いいよー」って誘惑されたりして(笑)。
それからだんだん、ドライバーになりたいと思い始めたんです。

3年が経った頃、待遇面等からいろいろ思うことがあり、真剣に転職を考え「ドライバーになろう!」と、大型免許を取りに教習所に通うことにしました。
丸玉運送の存在を知ったのはその時。

大型免許を取得するため教習所に来ていていた丸玉運送のドライバーと知り合いになりました。
年も近かったので仲良くなり「どこで働いてるの? いいところないかなあ」なんて言ってたら「丸玉で働いているんだけど、条件も人間関係もなかなかいいよ。募集していたはずだから応募してみたら?」と言われたんです。
それで、住所を調べて履歴書を送りました。

しかしまさかの不採用!!

合格の後、リフトの練習をさせてくれた会社に感謝!

合格の後、リフトの練習をさせてくれた会社に感謝!

あてが外れてしまって、これからどうしようかなと思いながら、ある日近所のコンビニに行ったんです。そしたら教習所で仲良くなった丸玉ドライバーにばったり遭遇。
「書類送ったんだけど落ちちゃったんだよ~」って話したら「じゃあ会社の人にもう1回聞いてみるよ」って言ってくれて。
書類で落ちたということは、初心者だったからかなと思ったんですが、あとから聞いたら便に空きがなかったらしく、タイミングの問題だったようです。
本当、あの日コンビニに行ってよかった(笑)。

再度、応募しめでたく採用通知をいただきました!
私は最初に話したように、運転も車も好きで免許もあり、運転にはそんなに不安がなかったのですが、気がかりだったのがフォークリフトの運転。
そこで会社の方に相談したところ「空いてる時間にうちに来て、リフトの練習してもいいよ」って言ってくださって、リフトの練習をさせてもらいました。
だいたい2週間くらいですかね。最初の頃は空箱を倒したり、失敗ばかりでした。

前職を円満退社し、無事ドライバーとしての一歩が始まりました。
最初に任された仕事は4トン車での運行。あれだけ練習したにも関わらず、リフトに乗る業務とは関係なく(苦笑)。しばらく経ってからリフトを使う仕事に就きました。
そこからは実践あるのみで、思えば、最初の2週間にみっちり練習させてもらったことが大きかったなと思います。

今私は、大型ウイング車でフリー便というポジションに就いています。
会社が新規受注した際やイレギュラー時に中長距離を中心に全国各地を走ります。

このところの3ヶ月間は、栃木行きの定期便業務を担当しています。
平日14時頃、愛知県を出発し、翌日に戻ります。1週間交代で、早朝出発、当日夕方に帰社する便と入れ替わります。
お休みは隔週土曜と毎週日曜日です。
運ぶ荷物は自動車部品。愛知で積んで栃木で下ろし、帰りはそのまま栃木で積んで愛知で下ろすという流れ。
大手自動車メーカーのお仕事なので、先輩や上司から「大手だから大変だよね…」とお気遣いいただいておりますが、リフト作業なので手積みも手下ろしもないし、大変だと感じたことはありません。

前職では身体を酷使したので結構しんどかったり、工場ができたばかりで設備投資が充分でなく、環境が整っていなくて…。
でも今は好きな運転ができるし、時間配分も自分で決められるし、「運転だけ」と言ってしまってはなんですが、とにかく身体が楽。言ってみれば、天国です(笑)。

とはいえ、お仕事なので辛いこともあります。
それは渋滞!
なといったってドライバーの仕事で困ることの第1位ですからね。
渋滞につかまって帰宅時間が遅くなり、睡眠時間が少なくなるのが嫌です!(苦笑)。

昔は「とにかくつっこんで間に合わせて!」ということもあったそうですが、今はコンプライアンスも守らないといけないので、安全最優先でゆっくり来てくださいと言われます。
ですからドライバーという仕事は、今は3Kではなく「守られている仕事」になっているんだなと感じますね。

同じくコンプライアンス面から、休憩時間もきっちり決まっています。
4時間でトータル30分休憩なので、2時間で15分でもいいんですけど、大型トラックは車を停めるのが大変で、駐車場も限られているので、4時間おきに30分間取ることが多いです。

フリー便を志望したのは、自分が飽きっぽい性格だからなんですが(苦笑)、もともと遠い所に行くことが好きなので、そろそろ長距離便に移りたいなーなんて思っています。

転機が到来。原因不明の病気で。。。

転機が到来。原因不明の病気で。。。

実は一度、病気で休職しているんです。去年(2017年)8月に復帰したばかりです。

先ほどお話ししたように長距離がやりたくて、会社から「九州向けの仕事があるのだけど…」とお話をいただき「やります!」と言った矢先の出来事。まさに青天の霹靂でしたね。

お酒とかストレスが原因ではないのに、会社の健康診断で異常が見つかって、即入院。
最初は1ヶ月と言われて休職したのですが、どんどん悪くなってしまって…。
結局半年入院することになってしまいました。
その間は正直、仕事のことを考える精神的余裕はなく…。
両親も彼女も毎日不安だったと思います。

結果的に病気の理由はわからなかったんですが、半年後にようやく退院でき、自宅療養に変わりました。
その後は定期的に病院に行って投薬治療を続けることで、体調も次第に落ち着き、数値も正常に戻りました。

ドライバー仲間や上司の方からは「元気になったら戻ってくるんだよ。席はいつまでも空けておくから」と言ってくださっていました。
1年もの長い間待っていてもらえたことは、すごく嬉しかったですね。

お陰様でもう大丈夫です。何かあったらすぐ病院に行くように言われていますが、今のところ体調に大きな問題はありません。
復職していいと医者から言われた後は先輩にしばらく横に乗ってもらいましたが、今考えてみれば、思ったより短期間で復職できたのかもしれません。

今は、運転ができて、仕事ができて幸せ、というのもありますが「ああ、僕は生きているんだな」という感謝の気持ちの方が大きいです。

ドライバーとして、男としてのこれからの夢

ドライバーとして、男としてのこれからの夢

僕にとっての転職理由は、ドライバー職に興味があったこともありますが、収入面が大きかったんです。
その理由は結婚。
なるべく早く彼女と結婚したいし、子どもも欲しくて。収入の面で彼女に苦労をかけたくないって思ったんです。

転職したことで、その夢は実現しそうです。
収入も2、3割ほどアップしたので、これで彼女も安心してくれるかな?

ドライバーとしての夢は…なにしろ飽きっぽいので(苦笑)、いろいろなことができるオールラウンドドライバーとしてやっていきたいです。

特に早く長距離を担当したいですね!
大きな車を運転するのも遠くに行くのも大好きですし、サービスエリアで名物を食べたりおみやげ買ったり、いろいろな土地に行ってみたいです。
今、栃木の往復をしていますが、3ヶ月経ったので名物もほとんど制覇しちゃったので(笑)。

それから、丸玉では通勤時間が30分以内の人を採用するんですが、僕は、その時間すら睡眠時間に充てたく、長距離トラックだと後ろのベッドでゆっくり眠れるのも理由のひとつです。
長距離トラックのベッドって結構寝心地がいいんですよ。
知らない土地でゆっくり眠れるから、旅行気分も味わえて一石二鳥!

あとは、給料が順調に増えていったら、もう言うことはないですね。

転職を考えている方へのアドバイス

転職を考えている方へのアドバイス

ドライバーの中には高給取りの方も確かにいます。
でも話をよくよく聞くと、手積み手下ろしで、休みもほとんどない例が大半。仕事内容と待遇のバランスを考えると、丸玉はいいと思いますよ。

前職では昔ながらの考えというか…出世したらサービス残業やるのが当たり前みたいな空気があって、だからといって給料が上がるわけでもなく、社員の人たちの負担を減らすためにやるだけ。
でもここではもしもの時には助け合うけど、基本は自分の業務をきちんとやるというスタンスなので、精神的にも楽です。

人間関係については、もともと気にしない性格なんですが(笑)、先輩後輩もないし、みんな優しい。仕事をしていて嫌な気持ちになったことはありませんね。

豊橋エリアでドライバー職を探すと複数の物流会社があると思いますが、丸玉運送のよさをもっと知って欲しいなと思います。
手前味噌ではありますが、丸玉運送おすすめです!(笑)

丸玉がメジャーになれば、仲間も増えます。実は今、仕事はたくさんあって、ドライバーさえ揃えば、どれだけでも仕事が増やせる状況なんですよ。
そんな背景もあるので、丸玉の働きやすさをもっと多くのドライバーに伝えたい!

昔のイメージだと「丸玉=ガンガン走るトラック野郎」的なイメージをお持ちかもしれませんが、今は全然違います。
優良企業ほどしっかりとドライバーを守ってくれますし「一生この仕事をしたい」という人をサポートしてくれるんです。
まあ僕としては「身体の続く限り稼ぎたい!」くらいなんですけどね(苦笑)。

僕はちょっと特殊な例で「初心者だけどどうしてもやりたい」とアピールしていましたし、知り合いの紹介というのもあったのですが「やるしかない」って思えたら、案外頑張れるように思います。
特性もしっかり見極めてくれるので、一度僕みたいにトライするのもいいかもしれませんね。
それが僕から皆様へのアドバイス、というか提案です!
(2018年4月取材)

ページ上部へ