先輩インタビュー
Interview

働くドライバーインタビュー集Driver interview

佐々木 淑雄 所属:

転職組の私が、この会社に決めた理由

転職組の私が、この会社に決めた理由

私はもともと建設業界で働いていました。
ところが2008年のリーマンショックで建設業界もあおりを受け、思い切って転職を決めたんです。

この業界に決めたのは、ドライバーという職種に興味があったこともありますが、勤めていた建設業界で、何となくなじみがあったことも理由です。

実は丸玉運送のことは、もともと近所に住んでいたので20年前から知っていたんです。車で前を通ることもよくあり「大きい会社なんだろうな」という印象を持っていました。
自分にとってリーマンショックは、文字通りショックな、自分の人生を変える出来事だったので、転職先には、安定していて大きくて、しっかりしているところを迷わず選びました。

というのも、今年の初めに家族が入院したんですが、自分でも突然の出来事に慌ててしまって、病院での手続きに戸惑ってしまい…。
そんな時にも、病院に提出する書類や、社会保険事務所への連絡を冷静にスムーズにしてもらって、本当に助かったんです。
会社に守られるということは安心だ、やはり大きな会社はいいなと実感しましたね。

丸玉に決めたのは「家から近い」というのも理由のひとつでした(笑)。
「そんなことが?」って思われがちなんですが、通勤時間はやっぱり少ない方が、時間のロスも身体への負担も少ない。自分にとっても家族にとっても、会社にとっても重要です。
長く勤めたいならなおさら無理は禁物。
会社の募集要項にも「通勤時間45分までの方」とあるように、ドライバーに負担をかけないよう気を遣ってくれているのだと思います。

ドライバーという仕事は、今はコンプライアンスの問題もあるので、昔に比べて「やった分だけ稼げる」というものではないかもしれません。
しかし需要はあり続けます。
技術と経験さえあれば、永続的に仕事があるので、ドライバーという職種を選び、そしてここを選んだことは間違っていなかったと思っています。

「ありがとう」というひと言と、温泉に癒される

「ありがとう」というひと言と、温泉に癒される

私は「平車」と呼ばれる、平ボデー車に乗っており、長距離を専門にしています。

長距離というのは、正直「走ってナンボ」の世界です。でも根本にあるのは「荷物を届ける」というシンプルなもの。
無事に安全に、荷物を届けるのが私の使命だと思っています。

どんな仕事でもそうだと思いますが、お客様からの「ありがとう」という言葉が一番嬉しいですね。
当たり前と言えば当たり前なんですが「傷ひとつつけず、自分の力で遠いところから荷物を運んだんだ!」という達成感が毎回味わえます。
優越感と言ってはなんですが(笑)、次に同じような荷物を運んだ時や、同じお客さんと再会した時にも頑張ろうと思える。仕事が終わるたびにこうしたやりがいを感じられるのは、ドライバーの良さだと思いますね。

仕事は好きですが、長距離運転なので「疲れたな」って思う時もあります。
そんな時モチベーションになるのが、大好きな温泉!
この仕事は、お客様とのお約束に必ず間に合うように余裕を持ってスケジュールを組んでいます。なので道がすいていたり積み込みが早かったりすると、急に時間が空いたりするんです。
そんな時に「あ、温泉行こう!」って(笑)。
行ったことのない地方の温泉に行ったり、時には「今度はあの温泉に行ってみよう」と密かに計画を立て、道の駅とかSAにこっそり車を停めて、タクシーで行くこともあります(内緒にしてくださいね!)。

それから私の性格上、自分のペースで休める時間を作れるところが長距離の良さですね。

仕事ではお酒は飲めないですが、地方のおいしいものを食べて、温泉に行ったり、観光名所を見たり…。
仕事先で好きなように時間を組んで過ごせるというのは、私にはとても魅力的なんです。

シート掛けの難しさに、平車の醍醐味を知る

シート掛けの難しさに、平車の醍醐味を知る

私が乗っている平車(平ボデー)は、屋根のないトラックです。
屋根がないということは、雨の日は荷物が濡れるため「シート掛け」という作業がプラスされます。
この仕事をしていない方は「シートを張っても、荷物って濡れるんじゃないか?」と思われるかもしれません。実は私も最初は思っていました。
でもこのシートがけ、経験豊かなドライバーさんがやると、荷物が全く濡れないんです。

最初は要領がわからず、先輩に教えてもらったり、見よう見まねでシートがけをしていました。でも未熟なうちは、走っている最中に空気が入ってカッコ悪かったりで、途中で車を停めてやり直すことも。
だんだん数をこなしてコツもつかめてきて、ビシッと張れた時は思った以上の達成感! この満足感、平車だから味わえることなんですよね。

シート掛けをしっかりしていれば、どんな雨の日でも製品が濡れないのはもちろん、傷もつかないし見栄えがいいんですよ。
見た目もピシっとしていて、中身も伴っているような…何というか、フォームも記録も素晴らしいスポーツ選手みたいな感じだなと、いつも思います。

後輩に伝えたい「丸玉運送の良さ」と「平車の良さ」

後輩に伝えたい「丸玉運送の良さ」と「平車の良さ」

私は転職せざるをえない状況というのもありましたが、やはり安定して安心できる大きな会社に転職できたのは、本当に良かったなと思ってるんです。
それは、福利厚生がしっかりしていることで、前述のように、家族の入院で大きい会社の良さと安心感を痛感したんですね。

福利厚生って、若い時には見逃しがちかもしれませんが、本当に大切です。
運送会社もいろいろです。見た目に給料が高くて飛びついたら、社会保障がちゃんとしてなかった…なんて話も聞いたことがありますが、うちではそういうことはありません。
そういう意味でも、ここでは安心して働ける環境が整っていると思います。

今後は、ドライバーとして極めたいという思いもありますが、今の若い子たちに平車の楽しさを伝えていきたいですね。
バトンは受け継ぐものですし、若い人に平車の仕事と、その素晴らしさを知って欲しいなって思います。

もちろん不安なこともあると思うんですよ。
でも入社したら、責任を持って私たちが教えていくので、安心してください。
時に優しく、時に厳しく、しっかりと伝えたいと思いますね。
丸玉に来て、損することはありません。ぜひ多くの方々に来てもらい、若い力を試してもらいたいですね。

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