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中距離・長距離トラックドライバー（大手ネット通販輸送）の1日
仕事の内容について
大手ネット通販企業の荷物を関東・中京・関西エリア間の物流センターに運ぶ中～長距離の仕事をしています。
エリア内にある物流倉庫で積み込みを行い、約500キロの距離を約8時間かけて運行します。
中京エリアからの出発は関東に行くことが多いです。
通常の中距離・長距離ドライバーの仕事とは違い、大半の運行ルートが決まっているのが特徴です。
勤務はシフト制なので、平日に休みがあることもあります。
中距離・長距離トラックドライバー（大手ネット通販輸送）のメリット
ルート配送（運行ルートが決まっている）なので、一度覚えてしまえば、都度、新しい道を覚える必要がありません。
積降し作業もシンプルなので、慣れてくれば運転に集中して仕事ができることでしょうか。
また、就業時間中はほとんどが車中で一人時間が長いため、気楽なのもメリットの一つです！
昼出勤と夜出勤があるので時間はバラバラですが、収入も休みも安定しており、プライベートの時間も確保できています。
かご台車を使用した積み降ろしが主なので、体力的には楽です。（業務によっては手積み手降ろしの場合もあります）
運行ルート、時間が決まっているので高速道路を使用する比率が高いです。
始業から終業までの主な流れ
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AM02:30会社にて始業点呼
会社に到着後、アルコールチェックと点呼を行い、積込み先の物流センターへ向かいます。
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AM04:40物流センターに到着～積込み開始
到着後は、担当者からの指示を受け、荷物をトラック一杯に積込みます。積込みはかご台車の場合が多く、体力的な負担は少ないです。（運行ルートによっては手積みの場合もまれにありますので、確認が必要です。）
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AM05:10積込み完了～出発
積込みが完了したら、指定先の物流センターへ向かいます。向かう際はほぼ高速道路を使用します。約5～8時間程の運行になるので、4時間超の運行の場合は、中間ポイントで30分休憩した後、再び運行を開始します。
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AM10:20到着～荷降ろし開始
積込みの時と同様、担当者の指示を受けて荷降ろしを開始します。
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AM10:50積降ろし完了
荷降ろし完了後、会社に終了報告を行います。
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AM11:10本日の運行終了
往路で8時間運行したため、8時間以上の休息、睡眠を車中でとります。
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PM20:00次の仕事に出発
8時間の休みを取り終えた後、荷物積込み。指定の物流センターに向けて出発します。
※本運行スケジュールは一例になります。詳しくは募集要項をご覧ください。
仕事の特徴
この仕事のいいところ
- 時間と運行ルートがほぼ決まっているので、高速道路の使用頻度が高いです。
- かご台車での積降ろしが多く、体力的な負担が少ないです。
- 中型、大型運転免許があれば、その他資格（フォークリフト等）は必要ありません。
- 一度運行ルートやルールを覚えたら、都度、新しいことを覚える必要はありません。
- 多く出勤すれば比例して収入がアップします。（コンプライアンスの範囲内に限る）
重要なポイント
- 365日稼働の業務なため、平日が休みになる場合もあります。
- 運行ルートによって、稀に手積み手降ろしになる場合があります。
- 勤務（運行）の時間帯が深夜になることが多い業務内容です。
