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DAILY SCHEDULE

先輩ドライバーの1日

トラックのイラスト

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近距離・中距離トラックドライバー(自動車部品輸送)の1日

仕事の内容について

私は定期便と言われる仕事をしています。
中型トラック、又は大型トラックを運転して、納品先に荷物を運びます。
納品先は東海3県内で、荷物は運送業界で人気の自動車部品を運んでいます。
5〜6件の配送先を回って会社に戻り、1日の業務が終了となります。

近距離・中距離トラックドライバー(自動車部品輸送)のメリット

納品先は東海3県内なので、仕事が終われば毎日家に帰ることができます。
また、配送先と運行ルートが決まっているので一度道を覚えてしまえば安心ですし、 荷物を届ける時間も同じなので、仕事終わりのスケジュールが立てやすいです。
この仕事は手積み手降ろしがないので、身体の負担が少ないのも魅力の一つです。
(ただし、フォークリフトの資格と操作技術が必要になります)
土日は基本休みの上、ゴールデンウィークや年末年始は大型連休もあるので、 プライベートの時間もしっかり確保できます。

始業から終業までの主な流れ

AM06:00会社にて始業点呼

通勤には自家用車を利用し、毎日朝6時には出社しています。会社に到着後は、始業点検、点呼とアルコールチェックを行い、目的地に向けて出発します。

AM08:151件目の客先構内にて積降ろし開始

前日に積んでいた荷物を降ろすため、1件目の配送先に移動します。目的地到着、荷降ろし後、次の配送先の荷物を積込みます。積降ろしはフォークリフトを使用するので、身体の負担はほとんどありません。

AM09:30積み込み完了〜出発

新たな荷物の積込みが完了したら、運搬中に荷崩れをしないように荷締めと、最終確認をして次の目的地に移動します。

AM10:30工場にて荷積み〜出発

既に積んである荷物と混在しないよう注意しながら、積降ろし作業を行います。ここでもフォークリフトを使用し、作業は約15分程で終わります。

AM10:45次の納品先付近まで移動

積降ろし終了後、法定速度をしっかり守って次の納品先へ向かいます。

AM11:45昼食

納品先の近くまできたら、途中にあるコンビニや駐車スペースにトラックを停めて、昼食をとります。自分でお弁当を作って持ってくるのも自由です。

PM01:00物流センターにて積降ろし

物流センターのスタッフの方に荷物の確認をしていただいた後、積降ろし作業を行います。ここでの作業もフォークリフトを使用します。

PM05:30本日の運行終了

1日の全ての納品先への積降ろし作業が完了しました。安全に業務が終了したことを会社に連絡した後、最後まで安全運転を意識しながら帰社します。

PM06:00帰社

アルコールチェックと就業点呼をおこなった後、日報(業務報告書)を提出します。近距離配送は大体終わる時間が一定なので、仕事後のスケジュールが立てやすいです。

※本運行スケジュールは一例になります。詳しくは募集要項をご覧ください。

仕事の特徴

この仕事のいいところ

  • 勤務時間が決まっているので、プライベートの予定がたてやすい。
  • 土日の休日に加え、長期連休が年に>3回(お盆、お正月、ゴールデンウィーク)あります。
  • 給料は歩合率が低く、毎月安定しています。
  • 手積み手降ろしの作業がほとんどありません。
  • 作業内容とコースが固定なので、一度覚えてしまえばラクです。

重要なポイント

  • リフト作業が主なため、フォークリフトの資格に加え、操作スキルが必要です。
  • 体調不良等で仕事をで休むとお客様に迷惑がかかります。健康管理はしっかりとお願いします。
  • 安全確保のための社内ルールが複数あります、しっかりと順守をお願いします。

実際に運行しているドライバーの声

大型15トン車

桐島淳 (大型15トン車ドライバー)

カテゴリ: 定期・常用便ドライバー

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