こんにちは、千葉営業所の大手です。
9月に入りましたがまだまだ日中は暑い日が続きますね。
引き続き熱中症には気を付けていきましょう！
さて、9月1日は防災の日でした。という事で今回は
【地震発生時等に運転者が取るべき行動】
をお送り致します。
1 緊急地震速報が発表されたとき
○ 慌てず、緩やかに減速
車を運転中に緊急地震速報が発表されたことを知ったときは、運転者は、周囲の状況に応じて、あわてることなく
非常点滅表示灯をつけるなどして周囲の車に注意を促した後、急ブレーキを避け、緩やかに速度を落とす。
2 大地震が発生したとき
○ 道路左側への停止
急ハンドル、急ブレーキを避けるなど、できるだけ安全な方法により道路の左側に停止させる。
○ 地震情報や交通情報の入手と状況に応じた行動
停止後は、カーラジオ等により地震情報や交通情報を聞き、その情報や周囲の状況に応じて行動する。
○ 車を置いて避難するときは、エンジンキーは付けたまま
車を置いて避難するときは、できるだけ道路外の場所に移動しておくこと。
やむを得ず道路上に置いて避難するときは、道路の左側に寄せて駐車し、
エンジンを止め、エンジンキーは付けたままとし、窓を閉め、ドアはロックはしない。
○ 駐車は通行や災害応急対策の妨げにならない場所で
駐車するときは、避難する人の通行や災害応急対策の実施に妨げとなるような場所には駐車しない。
○ 避難のために車を使用しない
地震は突然発生します。
出来る限り落ち着いてパニックにならず、冷静になる事が重要です。
という事で今回は【地震発生時等に運転者が取るべき行動】
でした。
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