アイコン

BLOG

リクルートブログ

トラックのイラスト

トラックのイラスト

トラックのイラスト

【保存版】冬の体調管理×インフルエンザ予防|ドライバーが今日からできる健康管理術

2025.12.11

🚚冬の体調管理とインフルエンザ予防

― トラックドライバーが冬を安全に走り切るために ―

こんにちは!

ジョンです!

皆さまいかがお過ごしでしょーか?

今年も気温がぐっと下がり、乾燥も増えてくる季節になりましたね。

冬はどうしても体調を崩しやすく、さらに交通事故も増えやすい時期。

特にトラックドライバーは、長時間運転や寒暖差によって体に負荷がかかりやすいため、普段以上に「体調管理」が大切です。


そこで今回は、現場で今日からできる“冬の体調管理”と“インフルエンザ予防”のポイントをわかりやすくまとめました。


❄️ 1. 冬に体調を崩しやすい理由

トラックドライバーは一般的な職種より、冬の環境にさらされる時間が長いため、体調を崩すリスクが大きくなります。

  • 車内外の激しい寒暖差

  • 暖房による乾燥

  • 長時間運転による免疫力低下

  • 冬の繁忙期で休息不足になりやすい

だからこそ、寒い季節は特に“予防”が重要です。


🦠 2. インフルエンザ予防の基本

冬に流行するインフルエンザは、運行管理や職場に大きく影響を与えます。
1人の体調不良がそのまま運行に響くこともあるため、**「予防は最大の安全対策」**と言えます。

✔ ワクチン接種(10〜12月が推奨時期)

重症化を抑え、感染リスクも大幅に軽減できます。

✔ 手洗い・うがいの徹底

特に荷物の積み降ろし後はウイルスが付着しやすいのでしっかり行いましょう。

✔ マスク着用で喉を守る

暖房の効いた車内は乾燥しがち。喉の乾燥は感染の入り口になります。

✔ 発熱・咳・喉の痛みがある場合は無理をしない

仲間やお客様に迷惑をかけないためにも、早めの報告・休養が重要です。


🧣 3. 冬を乗り切るための体調管理ポイント

🔹① 車内の乾燥対策は必須

暖房は喉を乾かし、体調不良の原因になります。

  • 車載加湿器の使用

  • 水分をこまめに補給

  • のど飴・スプレーを常備

これだけで喉の負担が大きく変わります。

🔹② しっかり睡眠を取る

免疫力を高める一番の方法は睡眠です。

  • 最低6時間は睡眠を確保

  • 深夜運行後は必ず休養

  • 休憩中に10〜15分の仮眠

冬は眠気も強くなるため、睡眠の質が安全運行を左右します。

🔹③ あたたかい食事で免疫アップ

冷たい飲み物や食事ばかりだと体温が下がります。

  • 温かいスープ

  • 生姜の入った料理

  • みかんやヨーグルトで免疫強化

朝食は軽くでも必ず食べ、身体のエンジンを温めましょう。

🔹④ 冷えすぎ注意!下半身を守る

腰・お腹・足先が冷えると、集中力が落ちます。

  • 暖かいインナー

  • 腹巻き

  • カイロ

  • 断熱靴下

身体が温まると安全運転の質も上がります。


🚛 4. 冬の運転で気を付けたいポイント

✔ 身体が冷えると集中力が低下

冬の事故率が上がるのは、疲労と冷えが重なるため。
休憩時にストレッチや温かい飲み物でリセットしましょう。

✔ 長距離運行はホットドリンクを

緑茶・ココア・ホットレモンなど、身体を温める飲み物を選ぶだけで体調維持に効果大。

✔ 積み降ろし前に軽いストレッチ

筋肉が固まりやすく、腰痛や筋肉痛の原因になります。


🌡 5. 会社としての取り組み

当社ではドライバーの皆さんの健康を第一に考え、以下の取り組みを行っています。

  • ワクチン接種の推奨

  • 体調不良時の無理な運行をさせない体制

  • 冬季の安全運転講習

  • 加湿器・空調ベストなどの導入(設備に応じて)

  • 毎日の点呼で体調確認を徹底

“ドライバーの健康=会社全体の安全運行”
これが私たちの考え方です。


❄️ 6. これから入社を考えている方へ

この冬も、安全運行と健康第一でいきましょう!

皆さま一人ひとりの体調管理が、会社全体の安心と信頼につながります。

寒さに負けず、しっかり食べて、しっかり休んで、元気に走り切りましょう。

そして最後に少しだけ——。

先日ジョンは、横浜の冬のイルミネーションイベント 「ヨルノヨ2025」 を見に行ってきました!

街全体が光と音に包まれて、冬ならではの幻想的な景色にとても癒されました。

忙しい季節だからこそ、こうしたリフレッシュの時間も大切ですね✨

募集要項一覧はこちら募集要項一覧はこちら

トラックのイラスト

トラックのイラスト

トラックのイラスト