パワーゲートでロールボックスを扱う作業は、運送業の中でも特に危険が伴う工程です。 一見すると単純な「昇降作業」ですが、ロールボックスの落下は重大事故につながる可能性があるため、現場では細心の注意が求められます。
■ ロールボックスの落下は「人の生死に関わる」重大トラブル
ロールボックスは重量があり、落下すれば大きな衝撃が発生します。 もし人が下にいた場合、命に関わるレベルの事故になることもあります。
しかし、現場経験が浅い人の中には、 「そんなに危ないの?」 「落ちることなんてある?」 と、危険性を十分に理解していないケースもあります。
だからこそ、会社として“落下を防ぐ仕組み”を作ることが重要です。
■ 蛍光テープを使った「ゲートストッパー」
当社では、ロールボックスがパワーゲート上で落下しないよう、 蛍光テープを貼り付けた“ゲートストッパー”にしています。
実は落下事故の中でもゲートストッパーを出し忘れてしまった。というのはかなりの事故割合をしめします。
そんなこともあり、荷主様からの要請で「こういう事故事例が多いからゲートストッパーに蛍光テープ貼ってね」という流れになりました。

(このようにゲートストッパーが立ち上がっていない時は、危険だと視覚的にわかるようになっています)
蛍光ゲートストッパーのメリット
- 視覚的にもわかりやすい → テープの色で境界が明確になり、作業者の注意が向きやすい。
- 落下防止の効果が高い → ロールボックスの“暴れ”を抑え、ゲート端からの落下を防ぐ。
この小さな工夫が、現場の安全性を大きく高めています。
■ 安全は「仕組み」でも守るもの
ロールボックスの落下は、 ・経験不足 ・焦り ・確認不足 など、ちょっとした要因が重なるだけで起きてしまいます。
だからこそ、 「人の注意力に頼らない安全」 を作ることが大切です。
蛍光テープはその一つであり、 現場の安全を守るための“仕組みづくり”です。
■ まとめ
- ロールボックスの落下は重大事故につながる
- 踏むとわかるため、ドライバーの安全感が増す
- 荷主様からも高評価
- 安全は「仕組み」で守るもの
当社では、これからも現場の声を取り入れながら、 小さな工夫で大きな安全を守る取り組みを続けていきます。
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