こんにちは
丸玉運送埼玉の佐藤です。
すっかりと日が暮れるのも早くなり
冷え込みも厳しい日々が続くように
なりました。
これまでに、視野の御話、
運行前点検・運行後点検の御話を
させて頂きましたが、
今回は、
”トラック🚚と歩行者との関係”
”注意点と配慮”
について触れてみたいと思います。
歩行者からすると大きなトラックに対して
”怖い💦”という印象が強いかと思います。
近くを通る際の風圧や接近する距離によって
実際に歩行者からすると怖いものだと思います。
逆にトラックからすると視点もかなり高くなり
運転席から前もストンと距離がない為、
どーしても近付きがちです。
また、そんなつもりがなくても狭い道や
障害物の関係などから歩行者、自転車・車と
近くなってしまう場合も条件都合上
あります。
また、互いの意識、認識にも違いがあり
そこに危険が潜み、互いのストレスが
生まれる事となるケースも多くあります。
例えば、トラックは止まってくれる!!
譲ってくれる!!
見えているだろう!!などなど
一般のいわゆる交通弱者側からすると
そんな思い込みもあるかと思います。
如何に互いが互いの状況、立場、条件などを
理解し交通社会の中で共存してゆくかが
鍵ですが、我々プロドライバーとして
いつでも止まれる速度、
威圧感を与えない距離感、
譲れる大きな気持ちとゆとり、
ほんの少し意識して思いやりをもって
運転するだけで、事故防止や世間からの評価は
グッと変化するものと考えます。
丸玉運送埼玉では優しい運転を推進し
これからも更なる高みを目指していきますが
是非、一緒にそんな☆プロドライバー☆を
やってみませんか・・・