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中距離・長距離トラックドライバー(機械・重量物輸送)の1日
仕事の内容について
私はフリー便と言われる中距離・長距離の仕事をしています。
平ボデーと言われる屋根がないトラックで、主に関東~関西圏、時に東北や九州など、全国各地を走っています。
運行毎に機械や重量物、建材等、毎回積荷が変わる変化に富んだ業務内容です。
中距離・長距離トラックドライバー(機械・重量物輸送)のメリット
長距離ドライバーのいいところは何といっても全国色々な場所へ行けること!
普通は、お金を払って行くような地域にも仕事を通じて行くことができるので、とても得した気分になります。(笑)
2泊3日、3泊4日のサイクルで運行する場合が多いので、食事はほぼパーキングエリアやコンビニでとっています。
近距離配送の仕事より給料が20%程高く、トラックの運転が好きで稼ぎたい方にはおススメの仕事です!
長距離というと休みが少ないイメージがありますが、
労務管理もしっかりしており、休憩・休息・休日はしっかり確保できています。
始業から終業までの主な流れ
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PM12:00会社にて始業点呼
会社に到着後、始業点検を行い、アルコールチェックと点呼を行い、自分の体調を報告して、運行の準備をします。
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PM12:30お客様の積込み場に移動
点呼終了後、お客様の待つ目的地に移動します。
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PM02:00積込先に到着、積込み開始
積込先に到着後、荷物を積み込みます。積込み後は、荷締めを確実に行い、荷物をぬらさないようシートをかけて目的地に向けて出発します。
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PM08:00本日の運行終了(終業点呼)
一般道、高速道を使用し、休憩、休息をとりながら、中間地点に到着、本日の運行は終了です。アルコールチェックと電話で終業点呼連絡を行い、連続8時間以上の休憩をとります。
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PM04:00始業点呼→再出発
起床後、アルコールチェックと始業点呼連絡後、引き続き目的へ向かい移動を続けます。
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AM09:00目的地に到着~積降ろし作業開始
目的地付近に到着、近くの駐車スペースで待機、時間調整します。その後、指定時間に合わせ納品先に入場し、指定駐車スペースにトラックを停め、指示後に荷降ろし作業を始めます。
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AM10:00荷降ろし作業完了、次の積込先に移動
納品完了後は、お客様に受領印をいただき、その後、会社に荷降ろし完了報告をします。その後、次の仕事の指示を受け、新たな積込先に向かいます。
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PM12:30目的地に到着~積込み開始
一般道・高速道路を使用し、次の目的地に到着、入場手続きを行い、お客様の指示をいただきながら荷物を積込みます。
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PM02:00積込み完了~移動
アルコールチェックと就業点呼をおこなった後、日報(業務報告書)を提出します。近距離配送は大体終わる時間が一定なので、仕事後のスケジュールが立てやすいです。
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PM04:30休憩
安全確保とコンプライアンス遵守のため休憩をとります。※運転4時間を超える前に30分以上の休憩をとる必要があります。
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PM06:00終業点呼
サービスエリアに停車し、アルコールチェックを行い、本日の業務終了を会社に報告します。報告が終わったら、夕食をとって車内で宿泊します。
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AM05:30起床・始業点呼
起床後はアルコールチェックを行い、電話で点呼を行います。点呼が終わった後は目的地付近まで走行し、道中のコンビニで朝食をとります。
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AM08:00納品先到着
目的地到着後、入場手続きを行い、荷降ろし作業を始めます。
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AM09:00積下ろし完了
積下ろしが完了した後、会社に報告します。県内で積降ろしをしたので、一旦会社に帰社します。
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AM10:00帰社~終業点呼
会社に帰社した後、燃料を給油します。その後、点呼員に出張中の業務報告を行い、全ての業務が終了しました。この後再度休憩し、午後から新たな積み込み先に向かいます。
※本運行スケジュールは一例になります。詳しくは募集要項をご覧ください。
仕事の特徴
この仕事のいいところ
- 荷物や積み降ろし先が毎回変わるため、毎日同じ仕事するのが退屈!という方に好まれる業務内容です。
- 運行が不規則な分、丸玉運送グループの中ではもっとも稼げる車種・職種です。
(4t年収400万~500万程、大型年収 450万~600万程) - 全国各地に仕事として行くことができます。
- トラックの運転と積降ろし作業の比率が約9対1の割合です。運転時間が長く、ロングドライブ好きな方に向いている職種です。
- 原則、荷物は車上での受け渡しのため、手積み手降ろし作業はほとんどありません。
重要なポイント
- 不規則な運行のため、自宅に帰れるのは週末が中心になります。その間はトラック車内で過ごしていただくことになります。
- 荷物を積んだ後、積み荷を濡らさないよう荷台にシート(オーニング)を掛ける作業が必要です。
※慣れれば苦になりませんし、シート掛けがあるからやりがいがあるというドライバーもいます! - 1日で10時間前後、トラックを運転していただくことがあります。深夜の運転、長時間運転が苦手な方には向いていません。