こんにちは 大阪営業所 久保です。
国内で30日、新たに7万8128人の新型コロナウイルス感染者が確認された。
7万人を超えるのは5日連続。
前日からは減ったが、前週の同じ曜日から約1.6倍となり、
物流業界も今は非常に困難な時かもしれません。
今一度 感染対策を見直し徹底しましょう。
2名以上の従業員が同乗する場合には、マスクの着用を徹底する。
荷物の受け渡し、荷役等において、マスクや手袋を着用するとともに、
書類の受渡しや荷物の積み卸しの際には、相手先との直接接触を減らすよう努め、
荷積み前や荷卸し後は車内の消毒に努める。
気温・湿度の高い中での荷役において、人と十分な距離(2メートル以上)を
確保できる場合にはマスクをはずす。マスクを着用している時は、負荷 のかかる作業を避け、
周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして休憩をとるとともに、
こまめに水分を補給する。
乗務員に対し、乗務中に発熱や体調不良を認めた時は運行管理者に
連絡を入れることを徹底するとともに、乗務を中止させる。
作業は1人で行う、または、複数名で行う場合は持ち場を分担するなど、
できるだけお互いに距離を取って行う。
共用のカートなど荷役機器を使った後は、手洗いを行う(アルコール消毒可)。
人々の生活を支えるためにお客様の欲しいものを確実にお届けする、
そして今、生活を支えているのは物流が円滑に動いているからだという
責任をやりがいに 気をつけて行きましょう。