こんにちは!
皆様いかがお過ごしでしょーか!
ということでお盆も明けましたね。

ドライバーの皆さま、いつも安全運転と日々の業務、
本当にありがとうございます。

お盆を過ぎて秋が近づくと、雨の日がぐっと増えてきます。
特に9月は秋雨前線+台風シーズンで道路状況が悪化しやすく、ゲリラ豪雨も頻発する時期です。
今回は、台風や豪雨時に注意すべきポイントをまとめました。
ぜひ日頃の運行に役立ててください。
◆ 冠水道路には絶対に入らない
最近の車は多少の冠水には耐えられるよう設計されていますが、
水がエンジンや電気系統に入ると一瞬で故障や火災のリスクがあります。
さらに、浸水した場所で車が止まると、水圧でドアが開かなくなり脱出できないケースもあります。

◆ 強風時は減速&ハンドルをしっかり
台風の強風はトラックにとって大敵です。

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スピードを落として走行する
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ハンドルをしっかり握り、ふらつきを防ぐ
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橋やトンネル出口は特に横風が強いため要注意
強風にあおられるとドアが壊れたり、隣の車にぶつかる危険があります。
必要以上にドアを開けず、開閉時は必ず周囲を確認してください。
◆ 大雨による視界不良 → 脱輪事故に注意
豪雨のときは白線や縁石が見えにくくなり、落輪・脱輪の事故につながります。
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無理に進まず、安全な場所で待機する勇気を持つ
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車線の中央を意識して走行する
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見えにくい時は「一旦止まる」判断を優先する


◆ 出発前に必ずチェック!
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✅ 天気予報と台風情報の確認
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✅ ハザードマップで危険箇所を把握
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✅ 通行止め・冠水箇所情報の確認
◆ まとめ
台風やゲリラ豪雨は「想定外」の危険を生み出します。
命が最優先。
「無理をしない」「危険を避ける」この2点を徹底して、
引き続き安全運転をお願いします。