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お盆の地区別行事について

2025.08.21

千葉営業所の佐藤です。

 

8月も中盤を越えもう少しで暦の上では秋に向かっております。

そんな中、皆様の中にお盆で故郷へ帰省した方もいらっしゃるのではないかと思います。

私も新盆の為、故郷の福島へ帰省しました。

地元のお盆中は行事が多く子供の頃は楽しかったのですが大人になると大変さが周囲から伝わってきました。

そこで、各地域のお盆はどのような行事があるのか調べてみました。

 

北海道:旧盆(8月13日~16日)ではなく新盆(7月15日頃)に行う家庭も多い。墓参りが中心

東北地方:精霊送りや灯篭流しが盛ん。秋田では「灯篭まつり」が有名で、提灯を使用した幻想的な祭りが行われる

関東地方:東京では新盆(7月)に行う地域も。迎え火・送り火・盆踊りが一般的

中部地方:長野県では『精霊棚』を飾り、野菜で作った馬や牛を供える。岐阜の郡上では「群上おどり」が有名

関西地方:京都の「五山送り火」が代表的。精霊を送る為に山に巨大な『火』文字を灯す

中国地方:灯篭流しが盛ん。広島では平和の祈りを込めた行事としても行われる

四国地方:阿波踊り(徳島)が全国的に有名。踊りを通じて先祖を供養する

九州地方:長崎の「精霊流し」が有名。爆竹を鳴らしながら精霊船を流す派手な行事

沖縄県:旧盆(旧暦7月15日)に行われる。エイサー踊りが盛んで地域ごとにスタイルが異なる

 

お盆の時期は一般的には8月13日~16日ですが地域によって変わる事が解ります。

ですが、共通するお盆の習慣として

: 迎え火・送り火  先祖の霊を迎え送り出す為に火を焚く

: 精霊棚の飾りつけ  仏壇の前に棚を設け、野菜や果物、花を添える

: 盆踊り  地域の広場などで踊りを通じて先祖を供養

: 墓参り  家族で墓地を訪れ、掃除や供物を行う

 

年に一回の行事として今後もご先祖様を大事にして参りたいと思います。

まだまだ暑さが続きますが体調管理に注意しましょう。

 

 

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